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2016/12/21

関ブロ春闘討論集会

| by uematsu

組織拡大強化と官民共同の輪を広げ、要求の前進を図ろう!(菅関東ブロック国公議長)121617日関東ブロック国公が17春闘討論集会

角丸四角形: 組織拡大・強化の問題で発言
東京国公(特許)千保さん

角丸四角形: 主催者代表挨拶・菅議長関東ブロック国公17春闘討論集会が1216日(金)17(土)、恒例の群馬県水上温泉「ホテル・聚楽」にて開催されました。

冒頭挨拶と「組織拡大の意義と展望」と題した組織方針について菅冨美男議長(国土交通・茨城)は

角丸四角形: 閉会挨拶・水谷副議長「今年の春闘討論集会は、国公労連の強い呼びかけにも応えて、初日に組織拡大・強化の問題で、各単組・県国公からの特別発言も受け、集中論議を行うこととした。春闘討論集会で組織拡大強化の問題を一定時間集中論議するのは異例ことだが、今日の国公を取り巻く情勢がそれを求めている。組織の減少が著しいからこれに歯止めをかけたいという消極的立場ではない。職場の切実な要求から、その実現のために仲間を増やし、運動も強化することが、客観的に求められていることをしっかりとらえる必要がある。『そもそもなぜ組合が必要なのか』『仲間を増やすことの意味は』など、労働組合の原点に立ち返って、積極的に論議しよう!」と呼びかけました。

 

仲間の要求や悩みを聞き幅広く、具体的に加入を呼びかけよう!

特別報告は、国土交通関地協書記長・平尾建治さん、国土交通羽田航空支部支部長・田中達也さん、東京国公(特許執行委員)千保法之さんが行いました。

平尾さんからは、「仲間の要求や悩みに耳を傾け、一緒にその解決に向けて対話をすることが大事。人員不足で厳しい職場の問題では、『人を増やして公務・公共サービスを充実させ、国民に喜ばれる行政の確立』の点で一致できると思う」と組織拡大の基本を強調し、現在全未加入労働者を対象に「呼びかけ」文書を封筒に入れ、渡し、対話をし、実際に加入者を迎えているとの報告がありました。

続いて新職員の7割から8割を組合に迎えている国土交通羽田の田中さんからは、組織強化の点で「若い組合員に、平和行進など具体的な行動に出ていただく中で、組合の意義を知ってもらう努力が大事。国公労連主催のソフトボールや『ママチャリ』レースへの参加など、レクを通じて組合を身近な存在として感じてもらうことも大いに重視している。このことで横のつながりも広がっている」との、極めて実践的報告がありました。

参加者の中で一番若い全経済特許庁支部の千保さんからは、「庁舎の六本木への移設や非常勤職員の雇止めなど具体的要求について、機関紙での宣伝やミニ学習会などを、マメに取り組んでいる。全職員対象のレク企画、学習交流会なども毎月企画している。非組合員も参加していただく中で加入者も迎えている」と話し、大きな拍手に包まれました。

 

特別報告の後は、ひきも切らさず6人の方から発言がありました。

職場の仲間からの相談や交流会企画で加入を迎えた(国土関中・気象)、少数組合ではあるがカンパ活動や署名などで協力者を組織し、又、非常勤職員の雇止め闘争で3人の加入者を迎えた(国税)、これまで自費購入だった音声認識反訳機を予算化する方向を勝ち取り職場から喜ばれている(司法)等々、実践的行動での具体的成果も熱く語られました。

その後の討論(2日目も含めて)では、全県国公、全単組で組織拡大・強化の問題で実践交流会や決起集会を開くことが確認されました。

  

 

国民要求も正面に掲げて、国民の安全・安心と公務の役割を語り、官民共同の闘いを広げ、要求の前進を図ろう!

討論集会2日目の17日日は、植松事務局長の方針提案を受けて、春闘方針が論議されました。

植松事務局長は、「17春闘では、自らの要求前進のためにも、好むと好まざるとにかかわらず、安部暴走政治と正面から対峙し、アベノミクスの中止、憲法擁護・南スーダンからの撤退、社会保障充実、消費税増税中止など要求を掲げ国民と共に闘わざるを得ない。賃金の点では『大企業は内部留保を労働者国民に還元せよ!』の宣伝を強化しつつ、春闘期から、最賃と人勧を結合させた闘いを強化することが大事」と強調しました。

また人員要求では「国民の安全・安心に果たす公務役割を、自らの仕事を国民に語る中で、国家公務員を増やすことの重要性を理解しもらう」ことを強調しました。そのためには、全県国公が県労連の闘いにもしっかり結集し官民の共同を広げようと訴えました。

又非常勤職員の処遇改善の問題では、「定員化」要求を基本に掲げつつ、国公労連が提起している、「署名」に積極的に応えつつ、17春闘課題の中心的柱に据えることを、全県国公と単組に呼びかけました。

長時間残業の問題が、「官民共通の重要課題」であること強調し、全県国公が各県労連と共同して、長時間残業問題で労働局要請を実施する事を提案しました。

 

2日目も7人の方から発言があり、いずれも方針案に賛成し補強する立場でのものでした。そして各県国公が各県労連の要として活躍していることが明らかになり、大いに奮闘し合う事を確認し合い、最後に「団結頑張ろう!」で締めくくりました。


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